食べて大きく♪ |
『胸が小さい理由』で胸が小さい原因は女性ホルモンの分泌が正常でないためであることを説明しましたね。
正常になるためには女性ホルモンと似た働きをしたり、女性ホルモンの分泌を促進するような食品やサプリを摂ればよいのです。
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効果は人により違いますので、ご自分に合うモノを探しましょう。
ホルモンサイクルによっては摂るのを控えた方がよいものもあります。 女性ホルモンへ
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フェヌグリークを含む商品をCheck! |
フェヌグリークという植物 |
フェヌグリークは、1年草のマメ科の植物で地中海地方が原産地で古くからインドを中心にで栽培され食用や薬用に用いられてきました。
和名をコロハといいます。フェヌグリークという名前もコロハという名前も聞いたことがない方が多いと思いますが、香りを嗅ぐとピンとくるはずです。
それは、フェネグリークがカレーの香りの基となっている香辛料だからです。
それだけではなく、発芽させてモヤシのように食べたり、インドの調味料であるチャツネの主原料にもなっています。
昔から滋養強壮、食欲増進などや、解熱剤としても効くハーブとして使われてきました。特にインドや中近東では催乳作用を持っていると考えられ利用されていたことより欧米ではバストアップのための健康食品として食べられています。
フェネグリークは、胚乳と種皮ではその組成の違いから、効能も大きく違います。
胚乳にはガラクトマンナンと呼ばれる多糖類が多く含まれ、コレステロールを低下させるだけでなく血糖値までも低下させることにより糖尿病に効果があることが最近の研究で分かってきました。
私達のお目当ての成分であるサポニンは種皮に含まれていて、その中のジオスゲニンと呼ばれるものがプロゲステロンの前駆物質であるためバストアップに効果があるといわれています。
クッキングハーブとしても使われています。
【 フェヌグリーク ホール 1袋50g入
】 価格 357円 (税込)
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フェヌグリークのバストアップ成分 |
サポニン
サポニンとは植物に含まれる配糖体の一種で、その効果は植物により異なります。
有名な大豆サポニンには5種類のサポニンが確認されていて、過酸化脂質や中性脂肪の抑制、血中コレステロールの低下、肥満体質改善などの効果が挙げられていて、朝鮮人参のサポニンだと3種類が確認されていて、効果としては血糖値の正常化、中性脂肪、コレステロールの生成抑制、造血作用などがあげられます。
フェヌグリークサポニンは種皮にだけ含まれていて、種皮の約15%にサポニンが含まれています。確認されているサポニンは全部で12種類あり、特にジオスゲニンは、黄体ホルモン(プロゲステロン)の前駆物質であるため、バストアップに効果があるといわれています。
ジオスゲニン
サポニンの一つです。プロゲステロン(黄体ホルモン)に分子構造が非常に良く似ているため、プロゲステロンを作り出すための前駆体となってプロゲステロンの製造を促進し、ホルモンバランスを整える効果があるといわれています。
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フェヌグリークを摂ると・・・ |
フェヌグリークを摂ると、バストアップ成分(ジオスゲニン)によりプロゲステロンの分泌が促されます。それにより腺胞や腺小葉といったバストのボリュームを支える部分の発達を促進させてくれます。
フェヌグリークには副作用はなく、アメリカのGRAS(安全食品)認定を受けてるため安心です。
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フェヌグリークを含むバストアップ商品 |
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