バストアップ☆な本 |
婦人科でキレイになる! 女医、池下育子さんによる女性の性についての解説書です。ピルの副作用から悩み、女性器の病気に関することまで幅広く書かれてあります。
バストアップに励む前にまず自分の体のことを知っておくのもいいですよ♪
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プロゲステロン(黄体ホルモン) |
エストロゲン(卵胞ホルモン)は、下垂体より分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)により卵胞から放出されるホルモンです。
主に3つのホルモンを総称して呼ばれ、体内外において女性らしい体つきを作るためのホルモンで、私たちの目的である「バストアップ」に大きく関わっているホルモンなのです。
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黄体形成ホルモン(LH) |
まず、プロゲステロン分泌のためのホルモンの説明です。
黄体形成ホルモン(Luteinizing Hormone)は、脳の下垂体前葉から分泌されます。
その作用としては、
エストロゲン(エストラジオール)の分泌
成熟した卵胞の細胞壁へ作用して排卵を促す
プロゲステロンの分泌
アンドロゲン(男性ホルモン)の分泌
などがあげられます。
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プロゲステロン(黄体ホルモン) |
排卵後の卵胞は黄体というものに変化します。その黄体からLHの働きによって作られるホルモンで、一部は副腎皮質でも作られます。
エストロゲンによって増殖した子宮内膜を分泌期と呼ばれるふわふわとした状態にして受精卵の着床にそなえる役目をしています。
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プロゲステロン(黄体ホルモン)の働き |
プロゲステロンが体の各部位にどのように働きかけるのか、まとめてみました。
乳房 |
腺胞の発育、腺小葉の形成促進 バストの構造はコチラ |
子宮 |
子宮内膜に分泌期相を作る
子宮筋層のオキシトシン感受性低下
子宮筋の収縮抑制
頸管維持作用
頸管粘液:エストロゲンと拮抗 |
膣 |
エストロゲンと拮抗 |
蛋白代謝 |
窒素排泄の増加
蛋白異化作用
蛋白同化作用(アンドロゲン活性) |
脂質代謝 |
コレステロール・トリグリセリド上昇
LDLコレステロール上昇
HDLコレステロール低下 |
鉱質代謝 |
Na、Cl排泄、抗アルドステロン作用 Na、水貯留(アンドロゲン作用) |
神経系 |
抑うつ・脳波異常・麻酔作用
発熱作用 |
免疫系 |
機能抑制 |
体温 |
上昇 |
基礎代謝 |
亢進 |
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今までにいろいろと試してきましたがこんなに効果が感じられるサプリは初めてです!
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一日の最後に、香りのマッサージをどうぞ。
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