バストアップ☆な本 |
美肌食
佐伯チズ特選「きれいになるお取り寄せ」をどうぞ♪
お肌にいいってことはカラダにもいいんですよ!
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食べて大きく♪ |
『胸が小さい理由』で胸が小さい原因は女性ホルモンの分泌が正常でないためであることを説明しましたね。
正常になるためには女性ホルモンと似た働きをしたり、女性ホルモンの分泌を促進するような食品やサプリを摂ればよいのです。
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ご紹介する栄養素は不足しているということに問題があることがほとんどですので、やたらに同じものばかり摂るのは逆効果となる場合があります。
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バストアップな栄養素 |
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詳しい説明はココから。
ビタミンEとは、実は8種類の物質を総称してこう呼んでいます。
大きく分けてトコフェロールとトコトリエノールに分かれ、更にα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)の4種類に分けられます。私たちが一般的にビタミンEと呼んでいるのはαートコフェロールのことで、血液に含まれるビタミンEの約90%をしめています。
不足して不妊となるのはおそらくこのαートコフェロールのことを指しているのだと思います。「トコフェロール」はギリシャ語で、「トコ」は子供を生むという意味が、「フェロール」は力を授けるという意味があります。あわせると「子供を授かる」となるようです。
ビタミンの作用としての大きさで言うと、αが100とすると、βは40、γは10、δがたったの1ですので、サプリメントを購入する際の参考にしてください。
さて、ビタミンEの効果についてですが、私たちにとって一番嬉しい効果は、プロゲステロン(黄体ホルモン)の生成に必要なビタミンで、ホルモンバランスを整えてくれる作用がある。というところではないでしょうか。
また、血管を拡張させ、酸素の供給をスムーズにする働きもあることから、血行が良くなる上に栄養分を体の隅々まで送り届けることができるようになります。女性でしたら卵巣動脈の血行が良くなり、更年期障害やPMSのつらい症状が和らぎます。もちろん全身の血行が良くなりますのでバストにもたくさんの栄養を届けることが出来ます。実は男性の不妊にも効果があるらしいです。
不足すると、老化、血行障害、不妊症、免疫機能の低下、神経障害などなどたくさんの弊害が現れます。脂溶性ビタミンですので多く摂りすぎると過剰症の心配があったりしますが、ビタミンEは体外へ排出されやすいのであまり心配はしなくても良いと思います。効果を期待する場合はサプリメントなどで100〜300mgを摂るとよいそうです。ちなみに上限は600mgです。
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