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補正を機能強化!!
『ゲルマシェイプキャミソール』
◆ウワサの牛乳◆ |
【想いやり牛乳】
HACCPによる高度な食品品質管理の手法を取り入れることにより日本で唯一無殺菌で販売することを許可されている牛乳です。
そのため、高温・低温殺菌では死滅してしまう乳酸菌とラクトフェリンは生きたまま!!
牛乳が飲めない、嫌いな方でも意外にも飲めてしまう、さらっとした後味の想いやり牛乳、是非試してみてください!!
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食べて大きく♪ |
『胸が小さい理由』で胸が小さい原因は女性ホルモンの分泌が正常でないためであることを説明しましたね。
正常になるためには女性ホルモンと似た働きをしたり、女性ホルモンの分泌を促進するような食品やサプリを摂ればよいのです。
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ご紹介する栄養素は不足しているということに問題があることがほとんどですので、やたらに同じものばかり摂るのは逆効果となる場合があります。
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バストアップな栄養素 |
ビタミンB群 |
1日の所要量
B1
B2
ナイアシン
パントテン酸
B6
ビオチン
葉酸
B12 |
0.8mg
1.0mg
13mg
5mg
1.2mg
30μg
200μg
2.4μg |
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詳しい説明はココから。
ビタミンB群はまとめて摂るのがよいのですが、作用は同じではありません。女性ホルモンに良いビタミンもありますので、一つずつ詳しくご紹介していきます。
= B1 =
炭水化物(糖質)の代謝を助ける補酵素として働いています。糖質の代謝=元気が出るですので、このビタミンが不足すると疲れやすくなります。また、手足のしびれ、むくみが出てきて、知覚異常も出てきます。不足がさらに進むと有名な「脚気」を発病してしまいます。日本人は必要量の約半分をお米から摂っています。が、調理の過程で1/3〜1/2が失われているといわれていますので以外に不足しているビタミンです。
多く含まれる食品 : 小麦胚芽、酵母、ブタ肉、大豆、ごま
= B2 =
リボフラビンとも呼ばれています。
糖質・脂質・たんぱく質の代謝を助ける補酵素として働いています。中でも脂質の代謝には深く関わっていて、脂質がエネルギーとなるためにはβ酸化してアセチルCoAへと変換されなければならないのですが、そのβ酸化に必要なのがB2なのです。女性ホルモン(黄体・卵胞)はコレステロールから作られるのですが、そのコレステロールはアセチルCoAから作られています。しかも、B2が不足すると下垂体疾患にかかる可能性もあります。
また、細胞の再生・増殖や成長を促す作用があるため、不足するとお肌・髪・ツメや粘膜部分に症状が現れます。具体的にはお肌のトラブルや口内炎です。有名な「チョコラ」はこのB2をたくさん含んでいます。こういった症状にはB1・ナイアシン・B6をあわせて摂ると効果的だそうです。
B2は熱に強いので調理しても余り減少はしないのですが、強い光に弱いので保存に注意が必要です。
多く含まれる食品 : レバー、酵母、のり、茶、干し椎茸
= ナイアシン(B3) =
別名ニコチン酸アミドとも言われています。
ビタミンB2同様に糖質・脂質・たんぱく質の代謝を助ける補酵素です。B2と違うところは、どちらも水素を化学反応によって転移させるのですが、B2が水素2つなのに対してナイアシンは水素を1つ転移させます。
働きとしては、皮膚を健康な状態に保つことや、血液の流れをよくして血圧を下げたり、アルコールの分解などにも必要です。お酒を良く飲む人はたくさんのナイアシンが必要です。脂質の代謝に深く関わっているのでコレステロールや中性脂肪を減らすことも出来ます。
また、コレステロールから性ホルモンを合成するときに必要な補酵素ですので、不足するとスムーズにホルモン(黄体・卵胞)を作れなくなります。
ナイアシンは、熱、光、酸、アルカリのどれにも強いのですが、水に溶けますのでその点だけ注意してください。
多く含まれる食品 : かつお、ピーナッツ、酵母、米ぬか、鶏ササミ
= パントテン酸(B5) =
糖質・脂質の代謝に深く関わっているビタミンです。補酵素の中でも特に重要なCoA(コエンザイムA)の成分としてとても大事なビタミンですが、大抵の食品に含まれています。『パントテン』という名前も『どこにでも存在している』というところが語源だったりするので不足には特に注意しなくてもよいのですが、副腎の機能を助けてホルモン(黄体・卵胞)の生成を促してくれたり、ビタミンCの働きを助ける=コラーゲンの生成を助けてくれたりするので出来ればたくさん摂りたいです。
熱、酸、アルカリに弱く、水にも溶けますが、上述したように大抵の食品に含まれていますので極端に菜食主義の方以外は特に不足しませんので調理保存も特に気にしなくても良いと思います。
多く含まれる食品 : 鮭、ます、納豆、モロヘイヤ、合鴨
= B6 =
たんぱく質の代謝や神経の伝達に深く関わっているビタミンです。食事より摂取したたんぱく質はいったんアミノ酸に分解されて、必要なアミノ酸を組み合わせて私たちの体を作っているのですが、そこで必要なのがB6なのです。そのため、不足すると成長障害などが起こるといわれています。一応、腸内細菌により合成されるのであまり不足の心配はないとは言われていますが、抗生物質を長期間服用している方や、妊娠中の方、たんぱく質を多く摂る方は不足しやすくなります。
また、B6には卵胞ホルモンの代謝を促進させてエストロゲンレベルを下げさせる効果があります。どういうことかというと、女性ホルモンのホルモンサイクルで説明すると、排卵を終えエストロゲンレベルが低下し、プロゲステロンのレベルが上がることで卵胞が黄体化するのですが、卵胞ホルモンがうまく代謝しないとこのバランスが崩れてPMSなどの症状となって現れます。心当たりのある方はB6を試してみてはどうでしょうか?
ゆでると相当量が水に溶けちゃいます。あと、光にも弱いですので保存には注意してください。
多く含まれる食品 : まぐろ、かつお、小麦胚芽、ごま、大豆、いわし、さば、さんま
= ビオチン(B7) =
皮膚炎を防止することから昔はビタミンH(Haut:ドイツ語で皮膚のこと)と呼ばれていたくらいですので、不足すると皮膚炎を起こします。なぜ皮膚炎に良いかというと、アレルギー反応を引き起こすといわれているヒスタミンの増殖を抑えてくれるからだそうです。
抗生物質を服用している方、偏食の方は意識して摂ったほうがいいかもしれません。熱には強いので調理で壊れたりという心配は余りしなくても良さそうです。
多く含まれる食品 : レバー、牡蠣、大豆、マッシュルーム、玄米
= 葉酸(B9) =
アミノ酸の代謝や、赤血球の生成に関わっているビタミンで、不足すると悪性貧血や口内炎になります。また、ビタミンCと一緒に摂ると消化器の働きを整えてくれる作用もあります。
熱にとても弱いので摂取の際は注意が必要です。
多く含まれる食品 : モロヘイヤ、納豆、大豆、キャベツ、ブロッコリー、レバー
= B12 =
ビタミン12は別名コバラミンとも呼ばれている、コバルトを含んだ赤色のビタミンです。葉酸と共に赤血球の生成に関わっているため、不足すると悪性貧血となります。また、神経組織の代謝にも必要なビタミンです。
動物性の食品には多く含まれますが、植物性食品にはほとんど含まれないので菜食の方や肉類を控えるダイエットをされている方は意識して摂らないと不足してしまいます。また、胃から分泌された物質と結びついて腸から吸収されますので胃腸が弱っている方や切除された方も意識して摂ったほうが良いと言われています。
光によって分解されやすいので保存に注意が必要です。
多く含まれる食品 : のり、貝類、レバー、イクラ
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